虹の先へ
どうも、世界一Hiレベルな女です。
5月13日、わたしは一年前の5月31日と同じとき同じ場所で同じステージを眺めていて
またこうして今年も単独でコンサートをやらせてもらえたという嬉しさと、この一年の彼らの成長を目にするのがとっても楽しみで、次々に映し出される名前を絶対に忘れないでおこうと必死で目に焼き付けた。
"MIZUKI INOUE"
誇らしかったよ、
めちゃくちゃかっこよかった
HiHiのライブはあのイントロから始まらないとダメな身体にされてしまってるから 耳に届いた瞬間の「これだ〜~~!」って感覚がだいすきなんだ
『駆け出した夢が止まらない』
『簡単な世界じゃないからわくわくするね』
瑞稀たちのいままで抱えてきた悩みとか苦しみとか、経験してきた喜びとか悲しみとか、自分たちで手に入れた宝物も最高の思い出もこの先の未来も夢も。
15歳の頃から歌い続けてきたこの曲にその全てが詰まってる気がするんだよね。
最高のオリジナル曲だと思う。
瑞稀のソロは良い意味で全てを裏切られたというか、新しい瑞稀に出逢えたことがすごく嬉しかった。
全く踊らず、スパンコールでパイピングされたシンプルな黒タキシードに、たった一つの椅子。完全に『歌』だけで勝負してきた瑞稀の創るステージは、味わったことのない幸せに満ちた空間で。
限られた中でたったひとつ『歌』で魅せてきたのはやっぱりさすがだなぁと思ったし、本髙くんのキーボードと蒼弥のローラー演出が更に瑞稀の声を引き立たせてくれて、どの音にも負けてなかった。
瑞稀の歌声が一番綺麗で、その姿は誰よりもかっこよかった。
ずーっとこの声を聴いていたいと思えるような、最高の空間だった。
ジャニーズの先輩ではないアーティストの方の曲をJr.がカバーするのは極めて異例で、それを代々受け継いできた【ジャニーズ銀座】のステージで披露するというのはきっといくつか壁もあったと思うんだよね。
それでもこの曲がいい、この歌を歌いたいと選んだのは瑞稀なりの覚悟があったんじゃないかなぁ
そしてこの道を切り拓いてくれたのはジェシーだと思っていて。ジャニーズ楽曲じゃなくても歌えるんだ、ってまた新しい道を示してくれたことめちゃくちゃ感謝してます。ありがとう。
18歳の男の子とは思えない清く澄んだ瑞稀の歌声には聴く人を惹き付ける魔法のチカラがあって、それは瑞稀が積み重ねてきた努力の賜物だと思ってる。
やっぱりこの子の魅力からは離れられないんだなぁって改めて感じさせられた。
Next Dreamで瑞稀が声出した瞬間そこが帝劇に見えたし、あの帝劇の舞台の上0番に立つ座長・井上瑞稀が見えたんだよね。
瑞稀の言った「いつか」の夢を絶対叶えてあげたいなぁと思った。ユメアイ千穐楽でグループ代表して挨拶した瑞稀の言葉 今でも信じてる。
瑞稀はいつもその時々の夢を口にして伝えてくれて、わたしはそれがとっても嬉しいんだ
「帝劇の舞台で座長と呼ばれるようになりたい」
「新国立競技場でライブがやりたい」
「横浜アリーナで単独コンサートがしたい」
全部全部叶いますようにって心の底から願ってる。瑞稀の夢、5人の夢が叶うようにわたしにできることはなんだろうっていつも考えてる。
瑞稀の夢は絶対に叶うと信じてるし、瑞稀ならできる。瑞稀の隣には素敵な仲間が4人もいるんだから。わたしはそう思ってます。
「ビルボードで一位を獲る」
「ノーベル平和賞をとる」
新しく追加された5人の夢も、わたしは応援する。5人なら『夢は叶う』と証明してくれるはずだから。
それから、5人の創るコンサートは世界一だと思ってるけど唯一MCだけは課題だなぁと思うんだよね
もちろんパフォーマンスを観に行ってるんだからそこを重要視して欲しいとは思ってないし、むしろそこで休んでもらって適度に楽しい空気を作ってくれればくらいに思ってる。
でも他がめちゃくちゃ最高なのに「HiHiはMCがつまんない」なんて、興味をもって来てくれた他担の人にまで思われてほしくないんだよ。
そう思うのはわたしたちだけで充分(思ってるんかい)。
でも今回は優斗がすごく頑張ってくれてたなぁと思う。
内容はさておき、どうにか話が途切れないように必死に繋いでそれぞれに振ってくれていて。ヤバいと感じたら自分が犠牲になってボケてくれて、そのおかげではしみずはのんびりできるし年下ふたりがすきに暴れられるんだよねぇ
優斗が回してくれる中で、自分にフォーカス合ってる時だけ全力で出てくる蒼弥と、
思いついた時に思いついただけボケ倒す作ちゃんと、
入れるところにスって入って掻き乱してすぐ出ていくはしもっちゃんと、
一歩下がってニコニコ見守って自分の好きな時だけ入ってくる瑞稀と。
これを全部一人でまとめてくれているのは本当にありがたいし、ごめんねって思う
いつもいつも優斗頼りになっちゃうね
作ちゃん同様に優斗も加入メンバーであるわけだけど、多分この子の方が死ぬほど辛い思いたくさんしてきたんじゃないかと思う。
ベテランたちの中にひとりポッと入って、まぁそれはみんなが知る通り彼の意思ではあったんだけど(それも強引に。笑)
ただでさえ何もかもが初体験だった彼にとってはローラーだってもちろん初めてで、
今のレベルに達するまでの優斗の頑張りを思うと胸が苦しくなる、本当にすごいよ。
思うようにできなくて、周りについていけず自暴自棄になってメンバーと大喧嘩したあの夏。
いまになってわたしたちファンに話してくれるようになったけど、多分笑えないレベルの話だよね。
そんな優斗を見放さないで支えてくれた3人にも葛藤はあったと思うんだけど
優斗がHiHiに吹かせてくれた風は確実に最強だったと思うし、間違いじゃなかった。
このグループの先頭に立つ子なんだと思った。
アイドルとは無縁だった横浜の野球少年がトップアイドルになる瞬間、楽しみにしてるよ。
掴み取る頂点 俺らが HiHi Jets だもんね
きっとわたしの想像では計り知れない程の努力と苦悩を抱えながら舞台に立ってくれている5人には、いつも抱えきれないほど感謝してます。
わたしはこれまでと同じように、この先何年経っても5人のファンだし、5人のことが大好き。
『ずーっと俺たちのことを愛してくれますか』って蒼弥の声に『HiHi !』っていつまでも応え続けたいと思ってる。
デビューが全てではない
デビューしなくてもできることがある
そんな風に言われ始めたこの時代でも『デビューしたい』と口にしてくれる瑞稀のために、わたしにできることがあるなら全てしてあげたい。
『はしもっちゃんとシンメになれたことも、最初から決まっていたことではなくて、自分で道を選択してきた結果だと思ってる』
瑞稀、発売中のQLAP!でこんなこと言ってたんだよね。
シンメに"なった"じゃなくて"なれた"って思ってくれてることがわかっただけでもものすごく嬉しいのに、こんな風に言ってくれるのは本当に嬉しい。
いまの瑞稀があるのは、全部全部アイドルとしての井上瑞稀が自分で選び作りあげてきた奇跡なんだよね。
わたしは多分、瑞稀が起こし続ける奇跡をこの先も一緒に見ていたいんだと思う。
だから目を離せないし、離したくない。
一瞬でも目を離すととんでもなく遠くに行ってしまいそうで怖い。いつもいつも瑞稀のことを見ていたいし、瑞稀の見てる景色と思い描く夢を一緒に感じたいと思ってしまう。
おたくのわがままなのかな
「なんか今あんまりすきじゃないなぁ」って思ったことない人、瑞稀が初めてなんだよね。ずーっとすき、昨日より今日のほうがすき。いま現在がいままでの中でいちばんすき!って言える、この先も言える自信がある。
そう思えた初めてのアイドル。
ローラー履いてる問題児たち
君たちならきっと、完全勝利で頂点掴めるよ。自分たちのチカラを信じて突き進んでね。
いま頃ちょうど、単独公演千穐楽の真っ只中
こうして一度も身体を壊すことなく当たり前にひとつの公演を駆け抜けられるようになったのも、瑞稀がこの一年頑張ってきた証拠で、それもわたしたちの見えないところで努力してくれてるんだろうなぁって心臓がギュッてなる。
道具使って腹筋割ってるのはずるいけど(笑)
そうして一つ一つの公演を確実に積み重ねて駆け抜けた時に、瑞稀はまたひと回り強く大きくなって。ほんとに会うたびにステキな人になっていくんだ〜...ほんと片時も目が離せないよ。
君たち5人が、新しい時代に連れて行ってくれるの待ってるからね。
きんぷりのいなくなった今、Jrの若手を引っ張っていくのは君たちなんだよ。
クリエ500回記念公演を任されたのも5人が頼られている証拠だと信じてる。
あの日も同じ空間にいられて幸せだったよ!
ジャニーズ銀座2019 Tokyo Experience
HiHi Jets @シアタークリエ
最後まで怪我なく無事に走り抜けられますように。
千穐楽 おめでとう!!!!!
たくさんの愛をこめて