湖に浮かべて

自己満ブログ

譲れない感情

 

俺ってどう見えてる?

みんなから見た俺ってどんな感じ?

 

今日更新された『伝記』で瑞稀が珍しくこんなことを書いていて、単純に驚いた

確かに見え方や見られ方、仕事柄や性格上そういうことを気にするタイプではあったと思うけど、それを直接わたしたちに向かって聞いてきたことなんてなかったから、おやおや?と、。

本人は深く考えないでって言ってるけど、瑞稀の中で何か問題にぶつかったのかな、とか、自分の立ち位置について悩んでるのかな、とか、新しいことにチャレンジしようとしてるのかな、とか色々考えちゃうわけで。

でも、ただ単純に言えるのは「あなたはいつだって最高にかっこいいアイドルだよ」ということ。

 

根っからの仕事人間でアイドルというお仕事が大好きな瑞稀、好きだから故に頑張りすぎちゃうところがあって昔はよく体調も崩してたけど。

いまではそんなこともなくなって、そしてそんな心配もいらなくなってきて、好き嫌いも少しずつ減って、(笑)大人になってるんだなぁと一ファンながらに沸々と感じています。

 

 

去年一年間で本当にたくさんの個人仕事をこなした瑞稀を見ていても、すごく誇らしかった。

新たなお仕事が決まる度に周りの友達が「おめでとう!」ってわたしにまで言ってくれて。その祝福と期待を絶対に裏切らない瑞稀の努力は、まるで自分が成し遂げたかのように自慢したくなるほどかっこよくて頼もしくて、瑞稀と、瑞稀のことを好きになった自分にたくさん拍手を贈ったよ。

 

この人のファンで幸せだ〜!って、何度も何度も思ったし、いまもずっと思ってる。

 

瑞稀が昔からずっと掲げてくれている、『来てくれた人みんなに楽しんでもらいたい』という思いはライブに行く度にひしひしと伝わるし、そんなふうに思ってくれている瑞稀のつくるライブだからこそ感じられるものも、わたしにはある。

常日頃から誰よりも瑞稀に楽しんでいて欲しいと思っているのはわたしの方なのに、瑞稀もまた、わたしたちに楽しんでいて欲しいと思ってくれていて、

それってよく考えるとなんだか変な関係性だけど、それもまた瑞稀とわたしたちだけの特別な時間であって、その時間がわたしはすごく好きです。

 

 

前にも書いたし、ファンレターで直接伝えたこともあるけど、わたしは瑞稀が器用なひとだとは思っていなくて。

口下手で、空気が読めてしまう上に気を遣うタイプだから、瑞稀の口から「好きだよ」とか「大切だ」とか、あとは夢や目標、自分の想いについても語られることってあんまりなくて、もちろん恋人ではないしただのファンだからそんな高望みなんてしてないんだけど、こんなことを言ってくれた!愛されている!と直に感じることって正直あんまりなくって、。

 

だけどそれを理由に不安になったことは一度もないし、だからって瑞稀がアイドルに向いていないなんてことも思ったことはないから、瑞稀は瑞稀なりに普段からわたしたちを大切に想ってるんだって表現してくれているんだと思う。ライブ観てればわかるよね、ハイレベルな女たちはここで、頷いてくれるはず。

 

どんな歌を歌ったら喜んでくれるだろう、どんな振り付けや演出をすれば楽しんでもらえるだろう、どんな話をすれば、どんな表情をすれば、ってほんとに毎秒わたしたちのことを考えてつくってくれるHiHi Jetsのライブって、他の何にも例えようがないほど楽しくて嬉しくて幸せなんだよ。

 

瑞稀たちの想いは痛いくらいに伝わっているけど、こんなにこんなに瑞稀のことがだいすきなわたしたちの気持ちは届いてる?ちゃんと受け取ってもらえている?

 

瑞稀はいつだって完璧で、ステージに立つとさらに磨きがかかったようにキラキラ輝くけれど、時々こちらが見えていないんじゃないかって思うほど自信を無くしたりするからそこだけが心配だよ、、

ミスター真ん中なんて呼ばれて(これは事実)俺は普通だからって自虐的に言ったりもするけど、控えめに言ってもあなたは全然普通じゃないのよ、?

 

テレビで見て憧れた人と同じようになりたい、と行動に移せる人なんてそんなにいないし、沢山のことを我慢して、沢山のものや人や時間を犠牲にして、それでも未来のためにステージに立ち続けられるひとなんて、全然普通じゃない、才能がなきゃできない努力だよ。

 

あなたは素晴らしいアイドルなんだよ。

 

 

ステージを降りて、カメラの外に出て、そこでやっと「普通の20歳の男の子」なんだよ。

ふざけたことが大好きで、楽しいことがあるとすぐにはしゃいで、子供みたいに屈託なくケラケラ笑う、山田涼介とお笑いとオムライスが好きな携帯依存のごくごく普通の男の子。

 

誰よりもストイックで仕事熱心で、何よりも楽しいことが大好き。大人と子供の二面性を持ち合わせ、ちゃんと自分の世界を持っている人。役柄やアイドルという仕事を通してそれを伝え表現するチカラと、自分で掴んだ歌声とダンスの実力も備えている努力家。最近では後輩から相談を受けたりアドバイスをしたりと、瑞稀の優しさがようやく世間に知られるようにもなってきていて。そんな頼れる優しいお兄ちゃんのイメージは、Jr.が選ぶ恋人にしたいJr.大賞の結果が物語っていると思います。(個人的には、「ジャニーズJr.なら一度は瑞稀と帰ったことがある」という宮近くんのエピソードも、瑞稀がみんなから愛されているな〜と感じられて大好き)

 

わたしたちの知る何倍もの広い世界を見てきている瑞稀だから、こちらから見えている瑞稀の一面なんてほんと僅かなのかもしれないけれど、少なくともわたしにはそんな風に見えてるよ。

 

いつだってわたしにとっては世界一のアイドルだよ

 

 

 

と、こんな感じでよい、かな?

 

毎作品ごといろんな表情を見せてくれる瑞稀だから、思うことも沢山溢れてくるけれど、いつもいつも思っているのはここに書いたこと全て。

 

テレビでサソリ食べてたときはさすがに、頑張りすぎないで〜とは思ったけど(笑)

瑞稀が楽しいならオールオッケーなので!

 

瑞稀のパートになった途端パァッと色が変わるように雰囲気を変えられる瑞稀の歌声が、わたしはとってもだいすき!

瑞稀の色に染まる瞬間が目に見えて感じられて、惹き込まれるような感覚になる。

 

だからこの先もずっとずっと、瑞稀のつくる瑞稀の世界にわたしを惹き込んでいてほしい。

あなたに惹かれていたいのよ、

何十年と生きて、何百年の時を超えたとき、「僕のおばあちゃんのおばあちゃん、あの伝説のグループのファンだったんだって!」とか言われたいもん。(大真面目)

だから絶対叶えてよね、あの夏の約束は5人にしか叶えられないし、守ってくれなきゃ困るんだから、!

 

 

まだこの時勢でこの先何が起こるかなんて誰にもわからないけれど、わたしはずっと瑞稀が大好きだということをここに記しておきます。

 

2021年6月10日木曜日

 

 

そいえば瑞稀、習い始めてたアクションは続けてる?